都市圏における水災害の軽減に向けて
防災科学技術研究所が技術開発する局地的豪雨・強風監視システムを活用した
水・土砂災害対策についての特別講演を実施。
講演者 岩波 越
独立行政法人 防災科学技術研究所 観測・予測研究領域 水・土砂防災研究ユニット長
専門分野 レーダ気象学
美しく、豊かな自然に恵まれた日本は、同時に台風、地震、津波、土砂災害など自然災害の多い国でもあります。
防災科学技術研究所では、このような暮らしを脅かす災害から人命を守り,災害に強い社会を実現するための科学技術を発展させることを目標に掲げています。
防災展2013では、同研究所の岩波 越ユニット長をお招きし、都市圏における水災害の軽減に向けた最新の知見と取り組みをご来場の皆様に紹介いたします。
ゲリラ豪雨をはじめ、近年多発する都市圏での水災害をいかに軽減するか第一線で活躍する研究者による必聴の講演にぜひお越しください。
■日時 平成25年10月2日(土) 13:30〜14:30 (開場13:00)
■場所 東京ビッグサイト会議棟609会議室 (江東区有明3-11-1)
■参加費 無料
■申込方法 申込はメールにてお願いいたします。
参加を希望される方のお名前、ご住所、電話番号、メールアドレスを明記のうえ、
「講演会参加希望」という件名でtfdkoho@gmail.comまでご応募ください。
※当日席もございますが、確実な座席確保のためなるべく事前申込をお願い致します。
■申込締切 平成25年9月25日(水) ※申込者多数の場合は定員に達し次第締め切らせていただきます。
■問合せ先 03-3212-2111(内線2315) 東京消防庁 広報課 担当 村山
■関連URL http://www.bosai.go.jp/(防災科学技術研究所) http://fst-tfd.jp/(防災展2013)